TST-1, TST-2, TST-3
ス テ ラ イ ト
用途表
TST-1粉砕機衝撃部、スクリューコンベア、スピードマラー面
TST-2カッター刃先、バンバリミキサ、ローターエッジ硬
TST-3鍛造型、ロータリーフィダーローラー、ブロア化
肉
使用特性盛
1.TST-1は硬度が一番高く優(yōu)れた耐摩耗性を持っています用
が衝撃には弱い。
2.TST-2はTST-1とTST-2の中間の性質です。
3.TST-3は靭性が最も大きく熱間冷間の衝撃に耐え、亀裂発生
は殆どありません。硬度はTST-1,TST-2に比べ一番低いです。
使用上の注意
1.母材の種類、品質、形狀により熱処理を行ないます。
2.肉盛溶接部は機械加工または研削により汚れをとり
カドはRをとります。
3.溶接の方法は別頁ステライトの溶接を參照ください。
溶著金屬の化學成分(%)被溶
溶著金屬の硬さ?。ㄈ芙婴韦蓼蓿┙?br>銘柄HVHRCHS
TST-1600~66055~5874~79
TST-2470~53047~5163~68
TST-3380~44039~4552~59
溶接棒の寸法(mm)と適正電流(Amp)極性 AC又はDC(+)
3.2x3504.0x3504.8x350
80~120120~150140~170
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